mbti

INFPは恋愛に向いてない?5つの理由とやさしい対策

「恋愛がうまくいかない…」「もしかして私って恋愛に向いてない?」
そんな風に悩んでいるINFPさん、実はとっても多いんです。

MBTI性格診断でINFP(仲介者)と出た方は、感受性が豊かで、心のつながりを大切にするタイプ。

だからこそ、恋愛に対して「思っていたのと違う…」と感じやすい面もあります。

この記事では、INFP(仲介者)が恋愛に向いてないと感じる5つの理由と、それぞれに合ったやさしい対処法をご紹介します。

最後には、相性のいいMBTIタイプについても触れていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

INFPは恋愛に向いてない5つの理由と対策

INFPは恋愛に向いてない理由①理想が高くなりすぎてしまう

INFP(仲介者)は想像力が豊かで、自分の中に“理想の恋愛像”を持っていることが多いです。

ですが、現実とのギャップを感じたときに、がっかりしたり、自信をなくしたりしがちでもあります。

ポイント

  • 相手の「現実の良さ」にも目を向けてみる
  • 理想を持つこと自体は悪くないと受け止める
  • 「違ってもOK」という柔軟さを大切にする

INFPは恋愛に向いてない理由②気持ちをうまく伝えられない

感情が深い分、言葉にするのが難しいINFP(仲介者)

「好き」があるのに伝えられなかったり、察してほしい気持ちが強くなってしまうことがあります。

ポイント

  • 小さな感謝や気持ちから伝える練習をしてみる
  • 無理に“うまく”話そうとしなくて大丈夫
  • 自分のペースを大切にしながら、少しずつ心を開いていく

INFPは恋愛に向いてない理由③相手に合わせすぎて疲れる

INFP(仲介者)はとても優しい性格なので、つい相手のペースや希望に合わせすぎてしまいます。

その結果、自分の気持ちが置いてけぼりになって、恋愛がしんどくなることも…。

ポイント

  • 「疲れたら距離をとる」ことも大事なスキル
  • 本音を抑えすぎず、時には「NO」を伝える勇気
  • 自分の幸せも、相手と同じくらい大切に

INFPは恋愛に向いてない理由④恋愛の駆け引きが苦手

駆け引きや“好き避け”といったテクニック的なやりとりが苦手なINFP(仲介者)

「素直に気持ちを出すことが恥ずかしい」「裏の意図を読まないといけない恋愛がつらい」と感じてしまいます。

ポイント

  • 素直さはINFPの最大の魅力。無理に駆け引きはしなくていい
  • “安心できる関係”を大切にしてくれる人を選ぶ
  • 不安な時は「どう思ってる?」と聞いてみる勇気も◎

INFPは恋愛に向いてない理由⑤傷ついた経験を長く引きずる

INFP(仲介者)は一度の失恋や、心の傷を深く受け止めてしまう傾向があります。

その繊細さが、次の恋に進む勇気を遠ざけてしまうことも。

ポイント

  • 「あのときの自分もがんばってた」と認めてあげる
  • 癒しには時間が必要。焦らなくて大丈夫
  • 信頼できる友達と話すだけでも気持ちは軽くなる

INFPと相性がいいMBTIタイプ

INFP(仲介者)にとって、恋愛で大切なのは「心の通じ合い」と「安心感」。

以下のMBTIタイプは、INFPと相性が良いとされており、やさしく寄り添える関係を築きやすいです。

おすすめタイプ

  • ENFJ(主人公タイプ)
    →感情の機微に敏感で、相手の心を自然に理解しようとするタイプ。INFPの想いを受け止めてくれる包容力があります。
  • INFJ(提唱者タイプ)
    →価値観の共有を重視するタイプ。深く静かなつながりを大事にする姿勢がINFPと似ていて安心感あり。
  • ISFJ(擁護者タイプ)
    →おだやかで思いやりにあふれ、安定した関係を築けます。INFPの繊細さをやさしく支えてくれる存在。
  • ENFP(運動家タイプ)
    →冒険好きで明るい性格ながら、感情にも敏感。INFPの内面を尊重しながら、新しい世界に導いてくれます。

※ただし、タイプが違ってもうまくいく恋愛はたくさんあります。あくまで「傾向」として、参考にしてみてくださいね。

まとめ:恋愛に向いてない? そんなことありません。

INFP(仲介者)は恋愛に向いてない」と感じることがあっても、それは“あなたが繊細でまっすぐだから”こそ。

うまくいかない経験をしても、それがあなたの魅力を否定する理由にはなりません。

あなたらしい恋愛のスタイルで、心があたたかくなる関係を、少しずつ育てていきましょう。

  • この記事を書いた人

miwa

読書とアニメが好き|性格診断・スピリチュアルを中心に発信中

-mbti