「31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。」レビュー

＊この記事はプロモーションが含まれています

今回は「31歳、夫婦2人、月13万円で、自分らしく暮らす。僕たちが見つけた質素で最強の生き方」のレビュー記事です。

著者なにおれさんは、ブログ・インスタや書籍を通じて、月13万円という限られた予算で豊かに暮らす工夫や知恵を発信している方です。
私はインスタで知りこの書籍に出会いました。

要約

この本は、31歳の夫婦が月13万円という限られた予算で、自分たちらしい生活を見つけるまでの経験と知恵をまとめたものです。彼らは、お金をあまりかけずに豊かで満足のいく生活を送る方法を模索し、その過程で発見したアイデアや工夫を紹介しています。質素な生活がもたらす豊かさや、無駄を省いたシンプルな生き方の素晴らしさを感じられる一冊です。

特徴

1．月13万円での生活
2．質素な生活の魅力
3．二人での暮らし方
4．お金の使い方の工夫
5．読者へのアドバイス

月13万円での生活
この本の最大の特徴は、月13万円という限られた予算で豊かな生活を送るための工夫やアイデアが詰まっていることです。例えば、外食を控えて自炊を楽しむことで、食費を抑えるだけでなく、健康的な食生活を実現しています。
質素な生活の魅力
無駄を省いたシンプルな生活の中で、本当に必要なものを見極める力が養われます。この本では、物質的な豊かさよりも心の豊かさに焦点を当て、質素な生活がもたらす満足感を具体的なエピソードを交えて説明しています。
二人での暮らし方
夫婦で協力し合いながら、どのようにして効率よくお金を使い、自分たちらしい生活を築いていくかが詳しく描かれています。例えば、家事や家計管理を分担することで、二人の絆を深めつつ、家計を健全に保つ方法が紹介されています。
お金の使い方の工夫
限られた予算で最大限の効果を上げるための具体的なアイデアが豊富に詰まっています。例えば、必要なものを購入する際には、長く使える質の良いものを選ぶことで、結果的に節約になるという考え方が紹介されています。
読者へのアドバイス
質素で豊かな生活を送りたいと考える読者に対し、この本では多くの実践的なアドバイスが提供されています。たとえば、「自分にとって本当に大切なものは何か」を考え直すことで、無駄な支出を減らし、心の豊かさを手に入れる方法が示されています。

この本を通じて、シンプルで質素な生活の中にこそ、本当の豊かさがあることを学べます。

感想

節約＝「お金を使わない」というイメージはありました。
しかし、なにおれさんの発信を知りこの書籍を読んで「お金を使わないだけが節約ではない」と感じました。
自分らしく生きるには、なにに重点をおくのか。本当に大切なものを見極め、なにをしているときが幸福感を感じられるのか。
そんなことを考えるきっかけになる一冊です。

自分らしい生き方を見つけるヒントを（考える時間を）与えてくれます。

是非一度手にとってみて、自分にあった幸せのヒントを見つけてみませんか？

また、Kindle Unlimitedでは、「自炊術」「貯金術」や「運動術」といった「ミニマリスト式シリーズ」が出ています。
現在は「生きづらい人のためになるシリーズ」が第３巻まで出されています。

新規登録なら30日間無料
Kindle Unlimited公式サイト